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フェレットの肥満細胞腫

2006年04月25日
フェレットでは皮膚に好発し良性の挙動をとる。主に体幹に発生し単独または多発性に発生し、丘疹状の腫瘤で脱毛や発赤がみられ、黒色の滲出性の痂皮があることが多い。
掻痒がみられるため掻いて自壊することも多いです。

まれではあるが内臓型肥満細胞腫は消化管、脾臓、肝臓などに発生し下痢や嘔吐などの消化器症状を引き起こし進行性の病態をとることがあります。

FNA
独立円形細胞が散在して採取される。
犬猫と異なり顆粒も明瞭ではなく細胞質が赤紫色に濃染してみられるか、淡明な細胞質の円形細胞としてみられる場合がある。

治療
外科的切除により予後良好。外科的切除に際しては念のため抗ヒスタミン剤の投与をする。
また、フェレットの皮膚肥満細胞腫は良性の挙動をとるため経験的にはステロイドの外用で治療することも多いです。ただし同じ部位に再発することも多いようです。

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Comment
はじめまして、いきなりで、すいません、ご質問があります、家のフェレットが今月初め肥満細砲腫らいきものになってしまい、お医者さんでお薬を貰い、飲ませて2週間位で小さくなりほぼ治ったのですが、また今日、瘡蓋が出来てしまって、手術で取ってしまってもまた出来る可能性もあると聞いてますが、それでも手術をしてしまったほうが良いのでしょうか?麻酔を打つとのことでしたが、麻酔は3歳の子でも大丈夫なのですか? やはり手術して取ってしまった方がいいのか?どうか悩んでます、どうぞ宜しかったら教えて頂けませんか、またお薬を貰うのと、手術と!どっちがいいのか? すいません突然なご質問で。。。
皮膚に腫瘍らしきものができて動揺されていることと思います。
肥満細胞腫と細胞診でも診断がついているのなら、上記を読んでいただけたらわかると思いますが、フェレットの場合は内科治療も可能だと思いますし、オペで切除も根治のためには必要だと思います。ただ多発することもあるので外科治療で完全に再発しないとは言い切れません。
担当医の先生とよく話し合ったほうがいいと思います。

麻酔については年齢だけでは何とも言えません。術前検査として血液検査などをしてもらうといいのではないでしょうか?

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