牧草の試食

2006年09月19日
うさぎやモルモットなどの草食動物にとって牧草はなくてはならないものです。
繊維質の少ない食餌は歯の磨耗が少ないので不正咬合を起こしやすく、繊維不足による消化管の運動異常も頻繁に起こり得ます。

「うちのコは牧草をほとんど食べないんです」と診察室でよく聞く話ですが、大体が近場にあるペットショップのチモシーを1?2種類試したけどダメだったというパターンが多い。

一般的に店頭で販売されている小動物用の牧草はマメ科のアルファルファかイネ科のチモシーですが、インターネットではさまざまな牧草が手に入ります。
チモシー、アルファルファ、オーツヘイ、オーチャードグラス、イタリアンライグラス、バミューダグラスなどなど。
さまざまな種類の他にUS産、カナダ産、北海道産、国内牧場産や1番刈り、2番刈り、3番刈りなどの違いもある。
*産地により香りや牧草の状態も異なる
*初めに収穫されたものが1番刈り。その後に再度成長したものを刈ったものが2番刈り・・・1番刈りに比べてやや繊維質が少ない。茎も太くなく葉が多い

個体によって葉っぱが好きなコもいれば、太い茎が好きなコもいますし香りによって好き嫌いもあります。お試しセットとしてさまざまな牧草をセットにしたものがあるので、まずどの牧草を食べてくれるか試すのをお薦めしています。



乾草だけではなく生牧草も手に入ります。時期や保存性の問題もありますが嗜好性が高く好んで食べるコも多いです。
市販の猫草もオーツ麦やイタリアンライグラスなどのイネ科牧草が使われていることが多く、生牧草としても使用できます。

牧草通販サイト
「うさぎ舎通販部 Lapin」
「ネイチャーブリード別館」
「中牧Webサイト?生牧草と草食動物の会社」
「阿蘇産牧草 渡辺牧場」

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