スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

子宮蓄膿症

2013年04月04日
最近、続けて子宮蓄膿症の子を診る機会があったので
今回は子宮蓄膿症についてお話したいと思います。

現在では多くの方がペットの避妊去勢手術を実施しているため、昔に比べると診る機会が減りましたが
今でも重大な病気に変わりはありません。

子宮蓄膿症とは子宮に細菌感染が起こり、子宮内に膿がたまってしまう病気です。
この病気になると元気や食欲がなくなったり、飲水量が増える、異常なおりものが出るなどの症状が起こります。

積極的な治療を行わないと亡くなる危険性が高い病気です。
内科治療では膿の排出が即座にされないため、敗血症などを発症する可能性が高く
一般的には外科手術を行います。
適切な治療を実施した場合でも死亡率は数%から20%程度と報告があり
敗血症や腎不全、DICを併発すると死亡率があがってしまいます。

高齢未避妊メスでの子宮蓄膿症の発症率は20%以上と言われており
予防のためにも早期の避妊手術をおすすめしています。
避妊手術について詳しくは
当院ページをご覧ください。

子宮蓄膿症の写真はこちらから
pyo.jpg
関連記事
スポンサーサイト
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。