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フェレットのインフルエンザ

2011年01月15日
今年もインフルエンザが流行する季節になりました。

フェレットはインフルエンザの疾患モデルとして利用されるようにインフルエンザに感受性があります。
そのため人からフェレット、フェレットから人、フェレットからフェレットへも感染することがありますので注意が必要です。

基本的には症状や周囲にインフルエンザに感染した人がいるなどの問診から仮診断しますが
必要であれば人用のインフルエンザ迅速抗原検査キットを使用し診断することも可能です。
発症早期では感度が低く、発症後24時間位が最も感度が高いとされ、検体採取のタイミングによって結果を解釈する必要があると言われています。

以前はフェレットはインフルエンザで致死的な経過をたどることは少ないと言われていましたが
フェレットでも新型インフルエンザは下部気道での増殖が強く、肺炎を起こす可能性が高いことが示されていることから経過には注意が必要だと思います。

フェレットでもタミフルを使用することは可能ですが、早期に診断できる例が少ないことから使用する症例は限られてくるでしょう。
ただしハイリスクな症例には使用を考慮する必要性があると思います。

tamiflu.jpg

以前のエントリにもインフルエンザについて記載していますので、そちらも参考まで。

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