フェレットの強制給餌

2008年06月30日
今月号のVECはやはり明日から使える情報というのは少なかった印象ですが、フェレットの項では強制給餌に関して著者の方の強制給餌内容の1例が載っていました。
その例では基本的にa/d、高栄養・免疫サポート、アイソカルを混合して与えているとのこと。

個人的にはa/d、高栄養・免疫サポート、カケシアをフェレットの嗜好性に合わせて混合し与えています。あとはふやかしたテクニケアやフェレットバイトをかけたものもかなり嗜好性が高いため好んでいます。

ウォルサムから少し前に発売された退院サポートも説明書上は良さそうですが、犬においてもいまいち食いつきがよくなく、結局a/dに頼ってしまいますが、フェレットで強制給餌が必要な症例では使ってみるのも良さそうですが、VECによるとフェレットも好む例は少ないようです。


フェレットの1日の必要カロリーに関して70kcal/kg以上や200~300kcal/kgと言われているようですが、まず最低用量の1/3~1/2から始めて体重が維持から増加していくように増量しています。

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今月号のVEC

2008年06月19日
最新刊のVECが届きました。特集は「哺乳類の食事管理」

・・・

悪くはないのですが、他にやる特集は無いのかなと思ってしまいます。
あまり栄養学というものには興味がそそられないもので。
とりあえず、寝る前に読む本として後のページから読んでいます。

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ブロードキャスター

2008年06月01日
家に帰ってきて、先程ブロードキャスターを見てみると、何やら医療系の特集をやっているではないですか。
若い先生の糧になるのは患者さんの感謝の言葉と経験?みたいなことを言っていました。(詳細は忘れました)

私個人も、最初の病院ではフィラリアのシーズンでは1日100件を超える診察があり、そこでは一般的な獣医療を実践で学び、次の病院ではフェレットが日に数10頭来院する病院でフェレットの獣医療を学び、現在の病院では、病気に対する考え方やアプローチ法がより深く行なえ、今まで大学に紹介していたような症例も実際に自分達で検査、治療できる環境は貴重です。
こう考えてみると、今まで比較的恵まれた環境で仕事ができたなと思います。

ただ、病院を変わる毎に患者さんからの感謝の言葉は減ってきたような気もします。忙しさで飼い主さんへの配慮が欠けているのか、地域性によるものか。。。

今日はフェレットのことで少し調べ物をしていたら、以前の院長からもらった資料が見つかり少し懐かしく思いました。今日も当院では夜オペでしたが、前の病院も夜によくフェレットの副腎摘出のオペをやっていたなぁと。

今まで病院の院長にはいろいろ自由にさせてもらって感謝しています。
今まで一緒に働いてきた先生方でここを見ている人は数少ないでしょうが、みなさんにも感謝の気持ちと共に、このたび獣医腫瘍科認定医?種に合格したことをご報告いたします。

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